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木をつかう

使う事が環境への貢献です

素材には様々なものがあり

様々な選択肢があります。

その中でも木材は循環型資源であり、

木を使うことで山の環境保全に直結します。

​日本にも優れた木材資源があり、これらを正しい方法で使う事から木材の循環が始まります。

森の木
木の食器

人に優しい生きる素材です

人は物に触れたときに、その物からの熱の伝わる速さが早い(熱伝導率が高い)事で「冷たい」や「熱い」を感じます。木材はその熱伝導率が低いことから、木材独特の温もりを感じる事が出来ます。

人が触れる身近なものにこそ木材は適している素材です。

今、身近にある資源で

木材にも産地があり、それぞれに特徴があります。素材の特徴を理解した上で、その地域に生息する木材こそがその地域の気候風土に合っているとオーダークラフトは考えています。
​地域の限られた資源を有効的に使うためには「今使える資源を使う」という考え方も重要です。
日本の富士山
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